マンションで料理教室!こだわりキッチンを大公開

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料理家のキッチン収納や空間を見てみたい!そこで、ご自宅のマンションに生徒さんを招いて料理教室を開催している、「料理教室Petit Citron」主宰のCitronヨーコさんのご自宅にお邪魔して、キッチンの動線や収納のコツを教えていただきました。

26畳のLDKに設置された開放的なキッチン

家庭料理からフランス料理まで、人気の料理教室をご自宅で開催したり、企業のレシピ開発・商品開発などにも多数携わっているCitronヨーコさん。仕事柄、調理器具や器類など、一般的な家庭に比べて収納量が多いはずなのに、それを感じさせないおしゃれなキッチンを、ライブツアー形式で拝見します。

――Citronヨーコさん、こんにちは!

Citronヨーコ:今日はどうぞ宜しくお願い致します。料理研究家のCitronヨーコです。自宅のキッチンを使って料理教室を開催しています。収納についても皆さんのヒントになるようなアイデアがあればと思っています。皆さんと楽しい時間を過ごせたら嬉しいです。

――ありがとうございます。では先生、早速キッチンにお邪魔させてください。

Citronヨーコ:どうぞいらっしゃいませ。

――うわぁ、明るくて広いですね!こちらのキッチンには同時に何人くらい生徒さんが入られるのでしょうか。

Citronヨーコ:6〜8人でこのカウンターを囲んで、皆さんそれぞれ包丁とまな板を持ってお料理教室に参加頂いています。

――素敵ですね。この空間はご自宅のLDKの一部なのですよね。

Citronヨーコ:はい。一見、普通のリビングなのですが、収納を自分たちであと付けしているんです。後ほどご紹介しますね。

――ありがとうございます。あと付けの収納、きっと皆さん既に気になっていると思いますが、まずはキッチンを拝見したいと思います。

Citronヨーコ:はい、ではキッチンを見ながら、今日ご紹介したい3つのポイントをお伝えしますね。

Citronヨーコ:こちらの空間で料理教室を開催しているのですが、自宅も兼ねていますので、家族も暮らしやすく、でも生活感も出し過ぎず、そして生徒さんが動きやすいように工夫しています。できるだけ、必要のないものは収納の中に収めていますが、もともと物が多いので、しまいきれないものは、見て楽しめるように収納をするようにしています。

また、生徒さんが複数同時に動いたりしますので、お互いがぶつからないようにするための動線のスペースを確保するようにしています。

料理教室をしていると、どんどんと物が増えてくるんですね。お皿も当初に比べると3倍位の量になりました。お鍋も増えています。そのため、後から棚を増やしています。普通のご家庭に比べて3倍くらいの分量を普通のキッチンに収納しているので、ぜひその辺りも見てみてください。

――ありがとうございます。では今日はこちらのポイントに沿って、先生のキッチンを見ていきたいと思います。そもそも料理教室のイメージでは、本当に物が多くなってしまう気がするのですが、先生のキッチンは本当に片付いていますよね。

Citronヨーコ:ありがとうございます。色味を気をつけています。もともとのこのマンションの建具が明るいブラウンでしたので、木目のものを入れる場合は全てこのように明るいブラウンに統一しています。あとは白と黒とシルバーまでとして色味を抑えて、印象がごちゃごちゃしないように気をつけています。

――先生、上の方にも棚がありますね。

Citronヨーコ:物が増えてきたときに、どこにそれをしまおうというのが大問題になりまして、そんなさなかに冷蔵庫と目が合ったんです(笑)。冷蔵庫の上の空間です。ここに合う収納棚がないかなと探していたら、IKEAにピッタリの棚があったんです。そこでこんな感じで冷蔵庫の上に取り付けました。

――もともとあった棚みたいにピッタリですね。

Citronヨーコ:季節的に使わない器や、お客様がいらしたときに使う器、などを置いています。1種類につきだいたい6個〜8個揃えますので、家族の人数に比べるとどうしても多い量を用意しています。

あとこちらはぶら下げる収納です。ガス台の壁にフックを付けて、調理器具をぶら下げているのですが、このように収納するとお料理をするときにとても効率が良いです。ここでも、色んな色があるとまとまりが悪くなりますので、同じようなシルバーと黒の色のもので揃えていますね。

Citronヨーコ:こちらの調理器具も、種類別ではなく、色で分けて入れています。調味料も、お砂糖とお塩を3種類ずつ置いているのですが、容器を揃えているのと、ラベリングをすることで生徒さんも迷わず使うことができますね。

――自分だけでなく、生徒さんなど他の人も使いやすいキッチンにされているのですね。

Citronヨーコ:そうですね、そうしないと生徒さんからたくさん質問が来てしまって大変になるので、できるだけ見える化を心がけています。

こちらをご覧ください。この引き出しの下は、スペースが空いていて、大きめなゴミ箱が置ける状態になっていました。

――となると、この棚は最初は無かったということですか。

Citronヨーコ:そうなんです。ゴミ箱は思い切って外に出してしまいまして、代わりに棚を設置しました。サイズを計って、主人がDIYしてくれたのです。ぎっしり物が入るので、ホコリも溜まりにくいですね。私が必要なもの、生徒さんがすぐに取れるものも、この中に入っています。トースターも、引き出し式にしているので、使うときにスライドして取り出しやすいです。

容器を揃えて、そのなかにごちゃごちゃっとものを入れて、その上から布をかぶせるだけでもスッキリ収納できます。例えばここはお弁当箱とかポットが入っていますね。引き出しや戸棚のなかを探す時間ももったいないので、例えばこの容器のままパッと取り出せば、時間短縮にもなります。

Citronヨーコ:お菓子やお料理の先生の悩みのタネとなるのが、各種類の型の収納場所かと思うのですが、それらもこの容器の中にざっくり入れてしまっています。しっかり収納してしまうと取り出しにくくもなるので、あえてごちゃっと入れていますね。

――既に皆さんからたくさんご質問が届いています!「見せる収納に憧れているのですが、どのようなものを見せて、どれをしまうと、素敵に見えますか。ルールがあれば教えて下さい」

Citronヨーコ:ラベルが揃っているものは、出していて、見せる収納にしていますね。例えばこの棚に並べているスパイスなどです。同じメーカーのスパイスで同じラベルが貼ってあってかわいいんですよね。

Citronヨーコ:でも違うメーカーのスパイスも好きでたくさんあるのですが、それは別の収納スペースにまとめて入れています。ガス台のそばの…ここの収納スペースですね。上から見たときにどれがどのスパイスかわかるように、ラベルを付けています。取り出しやすくて使いやすいと、お料理の幅も広がります。

Citronヨーコ:乾物類は、ここにも隠していますね。シンク下の引き出しって皆さんのご自宅にもあると思うのですが、奥の方はフライパンなどを収納しています。うちの場合、フライパンだけでも10個くらいありますが、かなりごちゃっと重ね入れています。手前のスペースが7cmありまして、もったいないのでここにお揃いの容器を買って、乾物類を入れています。取り出しやすくて使いやすいですよ。ひじきとか、ごまとか、きくらげとか、毎日使うものが入っています。どこかに収納してしまうと使わなくなってしまうものを、あえてここに置いて並べています。

――引き出しの中なのに、すごくきれいに収納されていてびっくりしました。

Citronヨーコ:引き出しの中といえば、こちらをご覧ください。うちは生徒さんが引き出しを開けて、自分たちで必要な物を取り出してもらっているので、このようにわかりやすいラベリングをしています。仕切りは、百均で買ってきたものを使っていて、それぞれのアイテムに対して「お部屋」を作ってあげています。例えばスプーンとかも仕切りをうまく使って収納しています。

物に「お部屋」を作ってあげると、必ずそこに戻してくれるようになるのですよね。

――冷蔵庫の隣の棚も、収納スペースがありますね。

Citronヨーコ:ここにもいっぱい入っているんです。奥行きのある棚なので、奥に何が入っているか忘れないように、棚の手前にラベリングしています。たまにしか使わないものって、忘れちゃうのですよね。「テリーヌ型」と書いてあるので…手前のボックスを取り出すと、奥にテリーヌ型のお鍋がはいっていますね。

本当に物の量が多いので、大きめな乾物類はこちらの容器の中に収めていたり、道具類も取り出せるようにしています。

――先生、その収納の隣の上の棚も気になります。

Citronヨーコ:もっと収納が必要だなと思って、この壁と目が合いまして(笑)、同じように棚をDIYで取り付けました。壁にはインターフォンがあるため、高さのある棚が置けなかったのです。そこで、その上の部分のスペースを生かそうということで、偶然IKEAで見つけた棚を設置しました。これも主人が取り付けてくれた棚です。

――もとからあった棚のように見えます。

Citronヨーコ:ありがとうございます。そしてアイランドキッチンについてもご紹介しますね。いろいろなタイプがあると思うのですが、ガス台や水道が付いているものもありますよね。そうするとアイランドキッチン内の収納スペースが限られてくると思います。そこであえて、ガス台や水道の付いていないアイランドキッチンを選びました。両面に扉が付いていて、すべてが収納スペースになっています。

――先生、乾物が入っていた容器がみたいという声が、ラボメンバーから届いています。

Citronヨーコ:最近良く目にするタイプの、密閉容器ですね。「フレッシュロック」という商品だったと思います。アマゾンでも販売されているはずです。

――おっしゃる通りで、乾物類は特に、しまい込んでしまうと存在を忘れて使わなくなってしまうなと、個人的には納得してしまいました。目に付く場所に置くのが大切なのですね。

さらにご質問です。「ティーセットの収納はどうされていますか?」

Citronヨーコ:コーヒーミルやエスプレッソマシンを置いている箇所の近くに普段遣いのマグカップ類を見せる収納として置いています。コーヒーフィルターや茶葉類は、その近くの下の棚に収納しています。無印良品のクリアファイルを使って、その中に茶葉を収納しています。缶類はまた別の容器の中に一緒に入れています。

そしてその棚の上に、カップとソーサーを別々に重ねて収納しています。普段遣いのものはこの棚の中に入れているのですが、お客様用のものは、別の棚に入れていますね。IKEAで売っている収納ボックスに、カップ類を重ねて入れたりしています。

――「ぴったりな収納グッズがなかなか見つかりません。どうやって探されていますか」というご質問が届いています。

Citronヨーコ:ネットで探すことが多いですね。ネットだとサイズが書いてあるので、それを確認しながら購入することが多いです。高さが24cmの棚であれば、その高さのものを、棚に奥行きがある場合はそこにフィットするものを、ネットでサイズを調べながら購入します。

――「お皿の収納の仕方には何かルールはありますか?」というご質問も来ています。和食用、大きさなどでまとめるなど、どうでしょう。

Citronヨーコ:和食器は形が不揃いなので収納が難しいですよね。そして今だとあまりお客様をお呼びすることが減っているので、家族が使う枚数だけを取り出して収納して、残りは別の場所にしまっていたりします。そうすることで、すぐに取り出しやすくなります。

Citronヨーコ:あとは合わせる器が決まっている場合は、近い場所に置くようにしています。この平皿にはこの小皿を合わせる、などは上段に平皿、下段に小皿を置いています。

季節感のあるお皿を手前に持ってきたりしますね。秋の季節に合うお皿は手前に、夏っぽいものは奥の方に置くなどして、「お皿の衣替え」を季節ごとにやっています。

――「食器や調理器具を買い足すときに、気をつけていることはありますか?」というご質問が来ています。

Citronヨーコ:和食器でも和洋中のお料理に合うものが出ていたりしますよね。低温調理の調理器具も一つあると、お料理の幅が広がります。一つの器や調理器具で、どれだけ汎用性があるかを考えてから購入しています。もちろん物との出会いもありますから、そういうときは購入することもありますが、とにかくお鍋も食器も使いまわしが出来るものをポイントにしてセレクトしています。そういう意味では、安いものには走らないようにしています。良いもので長く使えるものを買うことが多いですね。

――お値段よりも、汎用性や長く使えるものを中心に、食器や調理器具を購入されているということですね。

Citronヨーコ:あとは仕事柄、色んな場所でお料理をさせて頂くことがありますので、いろいろな調理器具に触れることが多いです。さらには調理器具の開発などで企業さんと商品を見る機会も多くて、そうすると、見ただけで「これは良いな、これは使えるな」が分かるようになります。

料理教室の生徒さんも同じで、教室で使ってみて、その良さを分かってから購入されることが多いです。やはり使ってみないとその良さが分からないものですよね。例えばお友だちのお家に行ったときとか、デパートのお料理教室とかで、実際に使わせてもらってから購入をするのが良いかなとも思います。

――「洗剤類の収納はどうされていますか?」というご質問が来ています。

Citronヨーコ:実は洗剤はあまり種類を持っていません。ほぼ、この「セスキ」で済ませています。セスキ水を予め作っていて、スプレーボトルに入れて、それでキッチン周りのお掃除は済ませています。ハイターはたまに使います、「ワイドマジックリン」はお鍋の焦げ付きに良いですね。これらを百均で売っているようなバスケットに収納しています。棚の奥には、詰め替え用の洗剤を収納しています。

――先生、扉の内側にも収納が付いていますよね。見させて頂いてもいいですか。

Citronヨーコ:扉の内側の空間がもったいないなと思ったので、洗剤を置いている棚の扉には、メラミンスポンジを小さなバスケットに入れて、扉の内側に引っ掛けています。マンションって本当にスペースが少ないですよね。このデッドスペースをなんとか生かせないかな、という気持ちを持って、収納場所を考えるようにしています。

こちらの棚の場合ですと…お菓子の袋を止めるクリップなどを、紐にくっつけて、その紐自体を棚の内側に吊るして収納しています。以前は容器にいれて収納していたのですが、量も多いですし取り出しにくかったので、今のようなぶら下げる収納方法に落ち着きました。

――リビングの壁の上にも収納がありました。こちらも見させて頂いてもいいですか?

Citronヨーコ:お鍋とか土鍋とか、あまり使わないもので、キッチンの雰囲気にもあまり合わないものを、この収納に置いて隠しています。

――「ホットプレートやIH調理器、たこ焼き機などかさばるアイテムはどのように収納していますか?」というご質問です。

Citronヨーコ:実は隣の部屋のクローゼットに収納しています。お洋服用のクローゼットではなくて、縦長の棚が設置されている収納ですね。そこに棚板をたくさん置いて、棚板同士の間隔を狭くしています。そうすると狭い間隔の中にホットプレートを置くとジャストフィットするのですよね。奥行きもあるので、パエリア鍋とかもその方法で収納しています。

あとはリビングに置いてあるソファの後ろとかも、空間を作れば収納が作れるのではないかと思って、ソファと同じ高さの収納を設置しました。ここにはあまり使わない鍋とか調理器具を置いています。

――「生ゴミやプラスチックごみはどこに置いていますか?ベランダですか?」というご質問が来ています。

Citronヨーコ:うちは、キッチンからベランダが続いているんです。扉を開ければすぐにゴミ箱が届く位置にあるため、生ゴミ、プラスチックごみ、缶・びん、など仕分けをしてベランダに置いています。

――ベランダも素敵ですね。

Citronヨーコ:季節的に今は少なめですが、ハーブとかも置いています。バジル、大葉、タイムやミントを育てていて、必要なときはベランダに出ていって摘んでお料理に使っています。あとはお皿の盛り付けに使うあしらい用に、ナンテンなどを育てていて、これも使うたびにベランダに出ていってハサミで切ってきたりします。買うと高いですから、自分で育てられると良いですよね。

12〜13年前に植えたレモンの実もなっています。

――「お米や乾麺、缶詰などの食品類はどこに収納されていますか。他にパントリーがあるのでしょうか」

Citronヨーコ:マンションにパントリーはないので、別の部屋に食品類を置いています。ただこれは料理教室をやっているので、量が多いからそのような対応にしていますね。一般のご家庭では、棚の中に他の器や調理器具と一緒に収納してしまっても良いと思いますよ。

――「コーヒーカップコーナーで使われていた、コの字タイプの仕切りはどこで買われましたか?」

Citronヨーコ:これもIKEAだと思います。

――「長く使えるものを見極めるコツってなんですか」というご質問も来ています。

Citronヨーコ:やはり…気に入ったもの、を見つけることだと思います。出会いであり、愛着があるものってずっと大事にすると思うのです。安いからという理由だけで買ってしまうと、飽きやすいかなとも感じます。

お洋服と同じ用に、食器の世界でも流行りものってあると思います。そういうものもたまに取り入れつつ、すべてが一生モノとなるように購入しなくても良いのかもしれません。

あとは、マンション住まいなので、スタッキングしやすいものを中心に選んでいて、どんなに欲しくてもスタッキングしづらいものはあまり買わないようにしていますね。そして和洋中のお料理でも合いそうな、使い回しのしやすそうなお皿を購入するようにしています。

海外旅行に行ったときは別で、旅先で出会ったものはついつい多めに買って帰ってきてしまいますね。

――「ふきんなどはどこに置いていますか」というご質問が多数寄せられています。

Citronヨーコ:生活感のあるものは隠しているので、ふきんもこのようにバスケットの中に隠しています。お料理教室で使うので、ふきんは一般ご家庭よりもたくさんあります。

――「キッチン動線について質問です。使いやすいキッチン動線にするためにこだわっていることがあれば教えて下さい」

Citronヨーコ:キッチンは、L字かコの字型が理想的ですね。コの字型であれば、1〜2人がキッチンに立っても動きやすいと思います。シンクで準備して、ガス台で加熱して、その流れでアイランドキッチンのある場所で盛り付けができる、という動線ですね。あまり動かないでお料理ができるような動線が良いと思います。そして私の場合はお料理教室をするので、シンクとアイランドキッチンの間にはスペースを確保していて、生徒さんがすれ違ってもストレスのないようにしています。

またキッチンの台の上は、ある程度スペースを確保してあまり物を置かないようにしています。私自身、よそのお家に伺ってケータリングをやったりするのですが、このキッチンの台に物が置いてあるとどうしても動きづらくなり、物を片付けるひと手間がかかってしまうんですね。それをなるべく避けるためにも、予め物を置かないようにしています。

――「ワイングラス、シャンパングラスの収納を教えて下さい」というご質問です。

Citronヨーコ:よくつかうものだけ、この収納棚に置いています。残りは箱に入れて他の部屋にしまっています。

――「食器が多いとどこに何があるのか分からなくなりそうですが、把握するために何かされていることはありますか」

Citronヨーコ:忘れますよね(笑)、そうならないためにも季節ごとにお皿の衣替えをされると良いと思います。忘れていた食器が出てきたり、その収納位置を前後で置き換えたりしてみて、久しぶりにまた食器を使ってお料理をすると、新鮮な気持ちでお料理もまた楽しくなりますね。

――イベント終了のお時間が来てしまいました。最後に先生から皆さんにメッセージをお願いします。

Citronヨーコ:楽しい時間をありがとうございました。最近はお料理教室の開催を控えていたのですが、状況を見てまた少しずつ再開していきたいなと考えています。朝ごはんをちゃんと食べて皆さんに健康になってもらいたいなという思いがあり、10分で作れる朝ごはんにというテーマで情報も定期的にSNSにアップしているのでぜひ見てみてください。

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Citronヨーコ

横浜市たまプラーザで料理教室Petit Citronを主宰。身近な素材でできるおもてなし料理・家庭料理・フランス料理のレッスンは主婦の視点とレストラン勤務の経験を組み込んでいる。国内外、産地をめぐり生産者を訪ねる中で本物の味を伝えることを大切にしている。企業のHPレシピ・レシピ開発・商品開発に多数携わる。

・資格:調理師・ジュニア野菜ソムリエ・豆腐マイスター料理講師・フードコーディネーター・懐石料理 講師・いなり寿司マイスター講師・フードアスリートマイスター

・経歴:国内3か所のフレンチレストランにて 勤務 大手料理教室 勤務 FFCC上級コース 卒業 ディプロマ取得 フランス パリ フェランディ校 ディプロマ取得 フランス ルーアン 二つ星レストランGILL 研修

・著書 「いつもの食材で喜ばれるスペシャル・レシピ」 SBクリエイティブ

お料理教室「Petit Citron」http://www.petit-citron.com/index.html

ブログ あったか二人ごはん。http://citronkami.exblog.jp/

手元や高い所などを視聴者にわかりやすく実況中継するために、株式会社デベロップジャパンのオンライン接客サービス「Air-DAM(エアーダム) https://www.djuxd.com/solution/air-dam.html」を使用しました。