【ラボ初!屋外ライブツアー】家族で自然を満喫できる!テーマパーク×森林浴「富士すばるランド」を体感しよう!

スペシャル

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「家族で思いっきりアウトドアを満喫したい!でも初めての場所は不安…」
「テーマパークに行きたいけど、人混みは避けたい。場所選びが難しいな…」

そんなあなたに「子どもの遊び場をオンラインで一緒に下見してみませんか?」とご提案する新企画です。UXD KURASHI LAB.では初めて!アウトドアからのライブツアーに挑戦しました。

今回ご紹介するのは、山梨県・富士河口湖から程近い「富士すばるランド」!富士山の麓、大自然に囲まれた遊びのテーマパークです。

・アトラクションはどんな感じかな?
・子どもの足で歩けるような広さかな?
・小さな子どもも遊べるかな?もしかして大人も楽しめる?

初めての場所に遊びに行く時に気になること、たくさんありますよね。今回は、富士すばるランドの宮下さんに解説いただきながら、都内と富士山麓で二拠点生活を送っているラボ特派員の三宅さんが、実際に足を運んでみないと分からないリアルな情報をレポートします!

<イベント開催日:2021年12月19日>

富士すばるランド 公式サイト https://www.subaruland.jp/

ラボマネージャー・Mariko(以下、Mariko): ラボ特派員の三宅さん!今回は初めてアウトドアからのライブツアーということで、とても楽しみにしています。私がスタジオから質問していきますので、「富士すばるランド」の魅力、たっぷりとレポートしてくださいね!

ラボ特派員・三宅(以下、三宅): はい、分かりました!今、富士すばるランドの入口におります。今回は富士すばるランドの宮下さんに、一緒に回っていただきます。よろしくお願いします!

富士すばるランド・宮下さん(以下、宮下): よろしくお願いします!

三宅: Marikoさん、河口湖インターチェンジからここまで15分くらいですかね。途中の道路に「メロディーポイント」があり、道が少し凸凹していて、そこを通ると、子どもたちにも有名な童謡「ふじの山」が聴こえてきましたよ♪ 富士すばるランドの入口みたいに感じました!

Mariko: 地図で確認してみましょう。高速道路を下りて、下道のところ※ですよね?「ふじの山」が聴こえてくるか、ぜひチェックしてみてください!

※メロディーポイントの詳細はこちら

Mariko: それでは、まず園内マップからご紹介しましょう!

Mariko: 今回は、富士すばるランドの中でも、子どもたちの遊び場「フォレストぱーく」を中心にご案内します。実は、富士すばるランドは以前、8つのドッグランやドッグサロンなどが設置された、犬のテーマパークだったそうです。その経緯もあって、マップ上の黄色い箇所はワンちゃんのための場所、青い箇所が家族のためのフォレストぱーくと、二つのコンセプトが融合されているんですね。あっ、ちょうど三宅さんがフォレストぱーくの入口に着いたようです!

三宅: 今、園内に入りました!ドギーパークのキャラクター「ふじのすけ」の写真スポットにおります。

Mariko: もしかして、後ろに富士山が見えますか?

三宅: 今ちょうど雲が通過していて見えないのですが、角度としては木と木の間に富士山が見えるはずです。ふじのすけくんと一緒に写真を撮ると、後ろに富士山がちょうど見える位置ですね。

Mariko: なるほど!それは記念写真を撮るのにおすすめのポイントですね!この場所以外にも、園内を歩いていくと、きれいな富士山を眺められる絶好ビューポイントがあるかもしれませんね!

三宅: そういったポイントも多数あると思います!

Mariko: さて、フォレストぱーくのアトラクション数は全部で13。小さなお子さまはもちろん、小中学生や大人も楽しめるアトラクションがたくさんあります!その中でどのアトラクションが気になるか、事前にラボメンバーにお聞きしていますので、ここで投票結果を発表します!

多くのラボメンバーが「気になる!」と答えたのは…

 ・スカイトランポリン

 ・ジャンボすべり台

 ・自然体験基地どんぐりコース

 ・ロールグライダー

 ・トロッコイデ

 ・バギーランド

でした!今日は時間に制限があるため、すべては回れませんが、なるべくたくさんの「気になる!」アトラクションを見ていきましょう!ぜひ一緒に下見を楽しんでくださいね♪

空飛ぶ大ジャンプ体験「スカイトランポリン」

三宅: 入口から少し歩くと、最初に見えてくるのは「スカイトランポリン」です!

Mariko: わぁ!トランポリンを使って空を飛んでいるような体験ができるんですね!子どもがはしゃぐと、大人もうずうずしちゃいますね(笑)。

三宅: そうですね!まずお子さんが楽しんで、じゃあパパもやろうかな、なんてこともありそうです。ただ、体重制限は70kgですので、ご注意くださいね。

大自然を爽快に駆け抜ける!「ロールグライダー」

三宅: スカイトランポリンの隣にあるのは、「ロールグライダー」です!こちらも人気のアトラクションですね。

宮下: はい!曲線のジップラインのようなイメージですね。ハーネスをつけて高いところから下りていくのですが、木と木の間を爽快に駆け抜けるスリリングなアトラクションとなっています!

Mariko: 結構高いところから一気に下りるんですね!何歳くらいのお子さんからできるんですか?

宮下: 小学生以上、身長130cm以上、体重30kg以上の方が対象です。体重制限が120kgとなっていますので、ぜひ三宅さんもいかがですか?

三宅: はい、後でチャレンジしてみます!

Mariko: 今チャットで質問があったのですが、ワンちゃん連れでフォレストぱーくを歩けるのですか?

宮下: はい、もちろん園内すべてご利用いただけるのですが、アトラクションの中には入れないので、ワンちゃんには外で待っていてもらう形になります。

Mariko: フォレストぱーくとドギーパークが近いので、ワンちゃんも飼い主さんも楽しく遊べそうですね!両立できるってすごいです!

三宅: 森の中にあるテーマパークなので、思う存分森林浴ができます。ワンちゃん連れで園内を歩くだけでも、すごく贅沢な時間ですよね。

宮下: おすすめのお散歩コースですよ!

何分でゴールできる?「ボックルの森 立体迷路」

三宅: 森林浴しながら、隣にある「立体迷路」に移動してきました。

Mariko: ドアを開けながら進んでいく迷路ですか?

三宅: 5階建てになっているので、横移動だけでなく、縦移動があるのが特徴です。くぐったり、ハシゴを登ったり、アスレチック要素もあるんです。ゴールにたどり着くまで、うまくいけば20分、迷うと1時間弱かかります!

ここで「立体迷路」あるある話をひとつ。父と娘の親子で挑戦すると、最初お父さんがゴールまでの道のりを頭で計算してリードするのですが、全然うまくいきません。すると、娘さんが上手なルートを見つけてゴールする。そんな光景がよくありますね。

宮下: たしかに。「パパ、ダメだね」なんて声はよく聞きます(笑)。ちなみに、全然うまくいかない場合は、脱出路からの離脱も可能です。ラストは滑り台で下りてくるので、最後まで楽しいですよ。体も頭も使って楽しめるアトラクションになっています!

絵本のような世界!「自然体験基地どんぐりコース」

Mariko: 続いては「自然体験基地どんぐりコース」でしょうか?

三宅: はい!今到着しました!

Mariko: 結構広いんですね!木の上に家があるのでしょうか?

三宅: はい、ツリーハウスですね。自然に生えている木を支柱にしてハウスが造られています。ハウスからハウスへ移動できる吊り橋が架かっていたり、その途中にすべり台があったり、アスレチック要素もあって楽しいですよ!

Mariko: ツリーハウスは、小さいお子さんはもちろん楽しめると思いますが、大人も入れるのでしょうか?

三宅: 大人も入れますよ。親子で登って写真を撮ったり、吊り橋を歩いたりしていますね。では実際にツリーハウスに登ってみます!

Mariko: 「どんぐりコースに体重制限はありますか?」という質問をいただきました!

三宅: 体重制限はないです!吊り橋は、手で掴むところもあって安全です。少し揺れて楽しいですよ。

Mariko: 見通しが良いので、足元が不安な時にも「ちょっとそこで待ってて!」とかできそうですね。

三宅: ツリーハウスに登ってきました。すごくかわいいですよね。凝った造りで、インスタ用の写真を撮る方も。これはリアルファンタジーですね。見るだけでも素晴らしいアートです!

Mariko: 本当に素敵ですね!まいちるさんからも「絵本のような世界ですね」とコメントいただきました!

三宅: 木と木の間に青空も見えて、清々しいですよ!また、すべり台や輪投げコーナー、ボルダリングなんかもあって、遊び方は無限大です。

Mariko: 子どもは何時間でも遊べそうですね!

三宅: さて、ツリーハウスから下りてきました。

Mariko: 霜柱の音がガシガシ聞こえますね!

三宅: 今はかなり寒いですが、春・夏に訪れるのは特におすすめです。夏は涼しく過ごせますよ。

宮下: そうですね、木陰も多く、涼しくて快適です。

三宅: こちらは子ども用のボルダリングです。大人が子どもの背中を支えて「がんばれ~」と応援するような光景をよく見ますね。縦ではなく、横に長いボルダリングになっています。やってみましょうかね。よいしょっと。

宮下: (三宅さんの背中を支えながら)大きなお子さんです~(笑)。

Mariko: そんなに高さもないので、小さなお子さんも楽しめそうなボルダリングですね。

三宅: 最後に、ロープネットでできている、六重の塔のアトラクションをご紹介します。入口で靴を脱いで、ロープの中を回りながら登って下りてきます。

宮下: ハンモックみたいにして、寝転んでいるお子さんもいらっしゃいますよ。

三宅: 揺らすと楽しいんですよね。

Mariko: あっ、また「体重制限はありますか?」といただきました(笑)。

宮下: 入口から結構小さいサイズなので、体格の大きい方は難しいかもしれません。こちらは最大5人までのご利用となっています。

エサやり体験ができる!シバヤギエリア

Mariko: 今、まいちるさんから「動物は見られますか?」と質問いただきました!

三宅: この近くにヤギがいますよ!どんぐりコースの斜め前くらいの場所に、シバヤギエリアがあります。

宮下: ヤギの中でも小型のヤギなんですが、5頭おりまして、エサやり体験もできますよ!今はひなたぼっこをしていますね。

Mariko: 他の動物もいますか?

宮下さん: ワンちゃんと触れ合える「ワンオーナー体験」というのがあります。あとは、夏ですと虫がたくさんいますので、カブトムシやコクワガタが見つけられるかもしれません。網とカゴを持参するお子さんもいらっしゃいますよ。ぜひ見つけてみてください!

30mと50mでコースを選べる「ジャンボすべり台」

Mariko: 終了時間が迫ってきましたが、最後に「ジャンボすべり台」をご紹介いただけたらと思います!こちらはどうやって滑るのですか?

三宅: ソリが用意されていまして、30mコースと50mコースがあります。

宮下: 50mコースは小学生以上、30mコースは4歳から大人までご利用いただけます。

Mariko: 50mコースはスリリングな感じですね!ソリは1人乗りですか?

宮下: 基本的には1人乗りですね。ただ、例えば4歳のお子さんがご不安でしたら、大人の方と一緒にお乗りいただくこともできます。

三宅: 係員の方が見守ってくださるので、お子さんは滑り、親御さんはスマホで撮影しているという風景をよく見ますね。じゃ、子どもとして滑ってみましょう!

Mariko: あら、ほんとに子どもみたい(笑)。下まであっという間ですね!傾斜は意外ときつくなさそうです。小学生だったら、1人で何度でも滑れそうですね!

三宅: では、そろそろお時間ということで、出口へ歩いていきます!

宮下: 暖かくなったら、ピクニックをするのもおすすめですよ。ぜひ自然を思い切り楽しんでくださいね!お待ちしています!

三宅: テーマパークでもあり、森林浴もでき、公園でもあり、富士すばるランドには多彩な顔がありますね。ご覧いただいた皆さん、ありがとうございました!

Mariko: 宮下さん、三宅さん、今日はありがとうございました!ラボメンバーの方から「すごく良い企画でした!楽しかったです!」とコメントいただきました。

今日は初めての屋外ライブでしたが、お楽しみいただけたでしょうか?UXD KURASHI LAB.は、今後もさらにパワーアップして、新しいことにチャレンジしていきたいと思います!今日ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

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このライブツアーの後、実はお楽しみ企画が…!

「食」を楽しみ、笑顔を届けるメディア『アイスム』とのコラボ企画として、「冬のキャンプごはん対談」(キャンプ料理レシピサイト「ソトレシピ」代表・千秋広太郎さん、キャンプと釣りのYouTube「りさらいずチャンネル」のRISAさん、そしてキャンプ好きのミュージシャン・FLOWのTAKEさんが出演)の模様を生中継しました。

その模様は、後日アイスムで記事を公開するのでお楽しみに!


富士すばるランド

富士山の麓、大自然に囲まれた遊びのテーマパーク。「家族で楽しむ遊び場」として、幼児から小学生のお子さまをもつファミリー向けに、多数のアトラクションがあります。アスレチックなど体を使って遊ぶアトラクションエリア、愛犬やレンタル犬などとふれあい楽しむドッグエリアと、一日かけて様々な体験が満喫できます。

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